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在ケニア日本国大使館は、エリトリアセーシェルソマリアを兼轄しています。

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あんまデモンストレーション- 視覚障害者支援

6日、当館広報文化センター及び大使公邸にて、ケニア人あんま師によるデモンストレーションが行われた。2004年からJICAにより、日本式あんまの指導を通じ、ケニアの視覚障害者の自立(注)を目指す支援事業が実施されており、このような事業についての広報及び、あんまを文化的に広めることで、視覚障害者の雇用拡大等を目的として実施した。盲目のマラソンランナー・ワニョイケ氏、野口英世賞受賞者・ウェレ女氏、オンゲリ教育大臣、ワウェル青年・スポーツ省次官のほか、大学、ホテル関係者の参加を得て行われた。

広報文化センターでのデモの様子

あんまを体験するワニョイケ氏

デモンストレーションの意義について説明する高田大使

公邸でのデモの様子:ウェレ女史のあんま体験

(注)ケニアにおける視覚障害者は約30万人。障害ゆえに差別を受けやすく、十分な支援を受けられない、あるいは酷いケースでは虐待を受けるなどの問題があると言われている。あんま技術は、こういった環境にある視覚障害者の雇用の確保のみならず、社会的自立や障害に対する社会の認知にも役立っている。