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在ケニア日本国大使館は、エリトリアセーシェルソマリアを兼轄しています。

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草の根・人間の安全保障無償資金協力 2013/2014

  • キシイ郡オングヮエ知事を表敬訪問
  • 2015年生け花カレンダーを手渡し、記帳を行う寺田大使
  • オングヮエ郡知事から支援の記念品を受け取る寺田大使
タイトル 「ゲスルラ小学校拡張計画」に対する草の根・人間の安全保障無償資金協力案件の起工式典
日付 2015年3月6日
場所 キシイ郡 マラニ県 ゲスルラ地区
案件名 ゲスルラ小学校拡張計画                
供与金額 93,363米ドル(9,056,211円)
出席者
合計約650人
概要 2015年1月26日に在ケニア日本大使館にて贈与契約の署名式を行った「ゲスルラ小学校拡張計画」の起工式典がキシイ郡マラニ県において行なわれ、寺田大使および郡政府関係者が出席しました。
  
本計画では、児童や教師の学校環境の向上を図るために、教室6室、トイレ8基を建設するほか、5教室を改修した上で、児童用の机200台及び貯水タンク3基を設置し、学校施設の拡張整備を行ないます。

1989年にキリスト教会の支援を得て設立されたゲスルラ小学校は、現在450人を超える児童が就学しており、15人の教師が教鞭をとっています。同校は、選挙区開発基金からの支援を受けて7教室の建設を行い学校施設の改善に努めてきましたが、資金不足のために6教室は屋根のない状態のままであり、雨天の場合、児童達は屋根のある教室に一時的に集まるか、帰宅を強いられることもあります。

式典出席の前に寺田大使は、オングヮエ郡知事を表敬訪問し、同知事とともに式典会場へ向いました。

寺田大使は会場に到着後、同校施設の現状を郡知事および関係者らとともに視察しました。続いて記念植樹を行い、児童達や住民グループによる感謝の思いを込めた歌と踊りで式典が始まり、それに続き、関係者をはじめとする来賓の方々のスピーチが行われ、日本の支援が同郡に届いた事への謝辞に加えて、プロジェクトの成功に向けて、進捗状況を把握する事を約束されました。

オングヮエ郡知事は、日本政府及び日本国民からの寛大な支援に対して心からの感謝を述べるとともに、今後のキシイ郡の発展のために、経済や科学技術の分野において日本政府との協同プロジェクトを希望する旨を述べられました。また、同校の職員棟の改修をキシイ郡が行うことを約束されました。

これに対し寺田大使は、同校が多くの申請案件の中から選ばれプロジェクトに着手したことへの賛辞を述べるとともに、児童達に向けて、個々の有望な未来とケニアの繁栄のために、より高い教育を目指し勉学に励む事を期待すると激励しました。
 

写真

ゲスルラ小学校、ジェームズ校長から学校施設の説明を受ける寺田大使と関係者

屋根のない教室を視察する寺田大使とオングヮエ郡知事他関係者

記念植樹を行う寺田大使

ゲスルラ小学校児童達による歌や詩の披露

オングヮエ郡知事およびジミー国会議員らとともに踊りに加わる寺田大使

住民グループによる喜びの踊りに加わるオングヮエ郡知事

プロジェクトの概要を説明するジェームズ校長

スピーチを行うジョン・オモヨ教育大臣

スピーチを行うチャールズ・オンチョンガ郡議会議員

日本の支援に対して謝辞を述べるジミー・アングェニ国会議員

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日本政府および日本国民の寛大な支援に対して心からの感謝を述べるオングヮエ郡知事

スピーチを行う寺田大使