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在ケニア日本国大使館は、エリトリアセーシェルソマリアを兼轄しています。

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Grant Assistance for Grass-roots Human Security Projects 2010/2011

タイトル

日本の草の根無償援助、選挙区管理基金のパートナーシップでカンユアンボラ地区に安全な水を供給

日時

2011年3月15日

場所

イースタン州、ンベレノース県

案件名

カンユアンボラ水供給プロジェクト

供与金額

106,380米ドル

主な参加者

主な活動

高田稔久大使はイースタン州ンベレ・ノース県で行われた日本の草の根・人間の安全保障無償援助「カンユアンボラ水供給計画」の署名式に参加し、すでに選挙区管理基金により設置されている主要導水管に接続するための水道管28kmと水販売所11箇所の建設するための資金約790万ケニアシリングを供与する契約に署名しました。この計画はカンユアンボラとングティ地区にケニア山麓を水源とした安全な水を供給するものです。

署名式に先駆けてカンユアンボラとングティ地区の住民の現在の水場として使われている小川を訪問した高田大使は、水の質・量とも問題があることを視察。署名式のスピーチにおいて本計画を速やかに完成させ、一刻も早く上記住民が現在の水場から飲料水を得なくてすむことを希望すると述べました。

カンユアンボラ市場にて行われた署名式には500名以上の人が参加、衛生的で安全な水を得ることは地元住民にとって長くからの切実な願いであり、本計画においてカンユアンボラとングティ地区を11箇所の水販売所が網羅するため女性や女子供が長距離の水汲みから解放されることが期待されています。

地元ンベレ選出のキブティ国会議員は、ンベレの人々を助ける人にはンベレ語で名前を授ける伝統があるとして高田大使に対しンベレ語で“河“を意味する“RUNJI”という名前を命名しました。

式の最後には参加者全員が日本で3月11日に起こった東北地方太平洋沖地震の犠牲者に対して黙祷を捧げました。.    

現在の水場を視察。水場は保護されておらず家畜の水場としても使われている。

歓迎の歌や踊りを披露する生徒に迎えられる大使とキブティ議員

ンベレの伝統的な太鼓演奏者が署名式で太鼓と踊りを披露

大使およびシアカゴ水灌漑プロジェクトの会長ンティガ氏が契約書に署名。