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在ケニア日本国大使館は、エリトリアセーシェルソマリアを兼轄しています。

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平成22年度対ケニア草の根・人間の安全保障無償資金協力

区分

「上総掘り技術を活用したウエスタン及びコースト州における安全な水供給計画」への資金贈与契約署名式

日時

平成22年3月23日

 場所

カロレニ県県役所(コースト州カロレニ県)

供 与 額

9,313,672円(米ドル90,424ドル)

主要出席者

○日本側
在ケニア大使館 岡田誠司公使参事官
○ケニア側
デニス・アウォリ元駐日ケニア大使、国際水プロジェクト代表、
カロレニ県県長及びカロレニ県職員代表と地域住民約300名

内容

日本の伝統的な井戸掘り技術である上総堀りを活用し、ケニアのウェスタン州とコースト州の住民に安全な水を供給するプロジェクトの署名式が行われました。式には大使館より岡田公使参事官、国際水プロジェクト代表アウォリ元駐日大使とプロジェクト設立者である大野篤志・久代代表、地方政府代表や地域住民300名が出席しました。

上総掘りは1870年代に上総地方(現在の千葉)で開発された日本伝統の井戸掘削技術で、日本ではすでに廃れてしまっていますが、国際水プロジェクト(IWP)の大野氏が水不足に悩む開発途上国での井戸掘り技術として独自に改良を加え、アフリカに伝えています。上総掘りは現地で調達可能な掘削資材を使用し、人力で行い、発動機を必要としない技術です。

IWPは裨益住民が井戸掘削に参加することで、安全な水の供給だけでなく、掘削の技術が移転され、住民自らが井戸の管理を自ら行えるようになることを目的としています。

支援内容

 

関連写真

写真(1) 裨益住民代表に見守られて契約書に署名する岡田公使

写真(2) ギリヤマ族女性による歓迎のダンス

写真(3) 小切手の受け渡し式(国際水プロジェクト代表大野氏と岩谷大使)