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草の根・人間の安全保障無償資金協力 2011/2012

タイトル

レニャ小学校拡張計画 引渡し式

日付

2012年6月4日

場所

ニャンザ州 ボンド県 ニャンゴマ郡

案件名

レニャ小学校拡張計画

供与金額

90,651米ドル(7.2百万ケニアシリング)

出席者

合計約500名

概要

 

 

 

 

 

 

ニャンザ州ボンド県ニャンゴマ郡において、日本の草の根・人間の安全保障無償資金協力により実施された「レニャ小学校拡張計画」の引渡し式が行われ、高田大使が出席しました。

 

レニャ小学校は、1980年の設立以来、住民からの僅かな資金により建設された粗末な土壁の校舎を使用し、老朽化による危険にさらされていました。さらに、小学校の無償教育政策の開始後は、増え続ける入学者数に対応できず、一教室に約90人の児童が学習する学年もありました。このような状況を改善するために、草の根・人間の安全保障無償資金によって、8教室、職員室及びトイレ2棟の建設、机・椅子等の教育関連資材及び貯水タンクの設置が成され、レニャ小学校の児童は今や快適かつ安全な環境で学ぶことが可能になりました。完成した施設を視察した高田大使は、贈与契約書署名式のために同校を訪れた1年4ヶ月前と比べて大きく改善された学習環境を確認しました。

 

式典では、児童による歌とダンスの披露の後、学校の代表や来賓が施設建設に対する日本政府への謝辞を述べました。また、レニャ小学校運営委員会の代表が、児童の学力向上など本プロジェクト実施による効果を説明し、県教育担当官は、教師の増員と教科書の追加配布を約束しました。高田大使は、本プロジェクトの適切な資金運用と速やかな完了について祝辞を述べ、加えて、児童たちにスワヒリ語で『知識は財産』と呼びかけ、良好な学習環境の下、地域の発展に貢献するよう勉学に励むことを期待すると伝えました。

 

写真

完成した施設の視察

レニャ小学校児童による感謝の歌とダンス

スピーチを行なう高田大使

建設した校舎の外観

教室の内部

レニャ小学校への日本の支援を表すサインボード