日本国国旗

在ケニア日本国大使館は、エリトリアセーシェルソマリアを兼轄しています。

文字サイズ変更

草の根・人間の安全保障無償資金協力 (「ムブルニ小学校拡張計画」に対する草の根・人間の安全保障無償資金協力の引渡式典)

タイトル 「ムブルニ小学校拡張計画」に対する草の根・人間の安全保障無償資金協力の引渡式典
日付 2016年1月13日
場所 クワレ郡 キナンゴ県 キナンゴ地区
案件名 ムブルニ小学校拡張計画
供与金額 83,351 米ドル (8,085,047円)
出席者
合計約800名
概要 2015年3月に在ケニア日本大使館において贈与契約の署名式を行った「ムブルニ小学校拡張計画」の引渡式典がクワレ郡において行われ、寺田大使が出席しました。
 
本計画では、教育環境の改善を目的に、主に建物の建設や改修工事を行いました。具体的には、教室6室とトイレ12基の建設や老朽化した教室5室、職員室、トイレ4基の改修を行ったほか、太陽光発電の導入や貯水タンク、机や椅子の設置等を行いました。
 
式典では、本校児童によるスピーチのほか、当地域の伝統的な踊りであるンドゥルマダンスが披露されました。地方自治体関係者からは、学習環境の改善が特に必要とされているキナンゴ地域で日本の協力が得られたことへの謝辞が述べられました。
 
クワレ郡のムブリャ知事からは、沿岸地域における日本の協力が本案件の教育分野に限らず、湾岸開発等のインフラ整備にまで及んでいることに深い感謝の意が述べられました。また、クワレ郡の住民の71%が貧困ラインを下回る生活を送っているため、今後も引き続き日本との関係の強化に努めたいとの意向が伝えられました。
 
寺田大使から、本案件を期間内に完了させたことへの祝辞が述べられ、今後はこれらの建物や備品を適切に管理し、長期に渡って有効活用されるよう期待している旨、伝えられました。
 
本案件の成果が、児童の未来を切り開くための一助となることを期待します。

式典でテープカットを行う寺田大使

銘板の除幕式を行う寺田大使とムブリャ・クワレ郡知事

今回建設された教室の外観

日本から供与された机

ムブルニ小学校の児童による合唱

ワンブア校長先生(一番左)から紹介を受けるムブルニ小学校の教員

ムブリャ・クワレ郡知事によるスピーチ

伝統的なンドゥルマの民族衣装を贈呈された寺田大使とムブリャ・クワレ郡知事