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在ケニア日本国大使館は、エリトリアセーシェルソマリアを兼轄しています。

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草の根・人間の安全保障無償資金協力 2013/2014

  • 銘板の除幕とリボンカットを行う寺田大使とビンティ・オマール、モンバサ郡保健大臣
  • 銘板の除幕とリボンカットを行う寺田大使とビンティ・オマール、モンバサ郡保健大臣
  • 銘板の除幕とリボンカットを行う寺田大使とビンティ・オマール、モンバサ郡保健大臣
タイトル ムブンゴニ総合クリニック拡張計画に対する草の根・人間の安全保障無償資金の引渡し式典
日付 2015年1月15日(木)
場所 モンバサ郡 キサウニ県 ムブンゴニ地区 
案件名 ムブンゴニ総合クリニック拡張計画
供与金額 121,854  米ドル (9,992,028円)
出席者
合計約450名
概要 2014年2月に在ケニア日本大使館において贈与契約の署名式を行った「ムブンゴニ総合クリニック拡張計画」がこのほど完了し、モンバサ郡キサウニ県ムブンゴニ地区において行われ、寺田達志大使が出席しました。

本案件では、地域の健康促進のために産科病棟を含む2階建ての総合クリニックを建設し、需要の高い血液検査に対応するため、正確かつ高速でさらに大量の血液検査を安全に行うことが可能な、日本光電社製の血液検査器を設置しました。

ムブンゴニ診療所は、2010年よりHIV患者の治療や病気の蔓延を防止する活動を行い地域に貢献してきました。しかし、モンバサの強い日差しの下、鉄製コンテナ3台を活用した診療室の中で患者に適切な医療を行うことは環境面として望ましくない状況でした。産科病棟を含む総合クリニックの建設は、安全な出産を希望する母親やムブンゴニ地域住民の一般診療に貢献するものです。

寺田大使は、ジョホ・モンバサ郡知事(所用により式典は欠席)のオフィスを表敬訪問した後、式典会場において、ビンティ、モンバサ郡保健大臣とともに銘板の除幕を行い完成した施設を視察しました。その後、地元の女性達による歌と踊りで式が始まり、地方自治体関係者をはじめとする来賓の方々のスピーチが行われ、日本と日本国民の友好的な支援に対して謝辞が述べられました。

これに対し寺田大使は、クリニック完成までの団体関係者の尽力をねぎらい、ムブンゴニ地域住民の長年の夢であった重要な総合医療施設の建設が予定通り一年未満で成功裏に終わったことに対して感謝の言葉を述べました。

また、寺田大使は、1993年に日本政府が開始したアフリカ開発会議(TICAD)が来年ケニアにおいて開催される可能性があることを示唆しました。

最後に、ムブンゴニ総合クリニックが地域の医療の向上のみならず、地域全体の福祉の発展にも寄与する事を期待すると述べました。
 

写真

ジョホ・モンバサ郡知事を表敬訪問。2015年生け花カレンダーを贈る寺田大使

スワヒリ朝食を頂く寺田大使とジョホ郡知事

総合クリニック施設を視察する寺田大使とビンティ保健大臣

総合クリニック施設を視察する寺田大使とビンティ保健大臣

日本光電社製の血液検査器の説明を聞く寺田大使と関係者

クリニックで提供している出産キットの紹介をする団体代表のシスター・ベロニカ

踊りと歌を披露する地域の女性と踊りに加わる寺田大使

踊りと歌を披露する地域の女性と踊りに加わる寺田大使

スピーチを行うケニア保健委員会代表、ポウル・カリウキ司教

スピーチを行うアグレイ・アウィティ国会議員

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スピーチを行う寺田大使