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在ケニア日本国大使館は、エリトリアセーシェルソマリアを兼轄しています。

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草の根・人間の安全保障無償資金協力 2013/2014

  • 郡政長官オフィスを表敬訪問し記帳を行う寺田大使
  • 関係者の歓迎を受ける寺田大使
  • 記念品として伝統的な盾を受け取る寺田大使
タイトル 「オルデベス中等学校女子寮建設及び拡張計画」に対する草の根・人間の安全保障無償資金の起工式典
日付 2015年2月26日
場所 バリンゴ郡 モゴティオ県  オルデベス地区 
案件名 オルデベス中等学校女子寮建設及び拡張計画
供与金額 84,066米ドル (8,154,402円)
出席者
合計約650名
概要 2015年1月に在ケニア日本大使館にて贈与契約の署名式を行った「オルデベス中等学校女子寮建設及び拡張計画」の施工開始式典がバリンゴ郡において行われ、寺田大使が出席しました。  

本計画では、女子寮および、教室2室を建設するほか、寮に設置するベッドと貯水タンク2基を設置し教育環境の改善を行います。

同校では、(1)昔ながらの慣習による早期結婚、(2)女子生徒が長距離を徒歩で通学する途中で、性的虐待を受けたため妊娠し学校を中退するケース等が発生しています。

寺田大使は、郡政長官オフィスを表敬訪問した後、オルデベス中等学校施設の現状を視察しました。続いて記念植樹を行い、児童達や地元女性グループによる感謝の思いを込めた歌と踊りで式典が始まり、それに続く、ケニア政府および地方自治体関係者をはじめとする来賓の方々のスピーチでは、バリンゴ郡での水供給プロジェクト、オルカリア地熱発電プロジェクトおよび、日本での就学・奨学金支援などを例にあげ、日本は、ケニアにとって最も大きな支援国であり、長年にわたる友好関係について多くの謝辞が述べられました。
これに対し寺田大使は、同校が年間400件にも上る申請案件の中から無償支援案件に選ばれたことへの賛辞と、起工式開催への祝辞を述べました。また、同校が抱える現状を踏まえて、ケニアの明るい未来を築くために、女子生徒たちが自分の夢を実現できるように教育環境を改善することの必要性を述べました。

スピーチの終わりに、安倍総理のアフリカ政策スピーチを引用し、日本政府は、若者や女性のための支援を含め、引き続きアフリカに対して重点的に取り組んでいくことを強調しました。
 

写真

女子寮の視察後、銘板の除幕を行う寺田大使とヘレン・サンビリ国会議員

女子寮の視察後、銘板の除幕を行う寺田大使とヘレン・サンビリ国会議員

建設予定地に鍬入れを行い、植樹を行う寺田大使

建設予定地に鍬入れを行い、植樹を行う寺田大使

植樹を行う郡知事代理、エドウィン・リアマングラ氏とヘレン・サンビリ国会議員

植樹を行う郡知事代理、エドウィン・リアマングラ氏とヘレン・サンビリ国会議員

土地の寄付者の女性と握手を交わす寺田大使

プロジェクトの概要を説明するマイケル・トゥエイ校長

技術開発、地域開発および、奨学金支援等の日本の支援に対して謝辞を述べるエドウィン・リアマングラ、郡知事代理

感謝の言葉を述べるヘレン・サンビリ国会議員

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