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草の根・人間の安全保障無償資金協力 2013/2014

  • 歓迎を受ける寺田大使
  • 建設が完成したオレンゴロト小学校
  • 支援のお礼に贈られたマサイの伝統的な装身具身につける寺田大使
タイトル オレンゴロト小学校拡張計画 草の根・人間の安全保障無償資金の引渡し式典
日付 2015年1月29日(木)
場所 ナロック郡 西トランスマラ県 キルゴリス地区 
案件名 オレンゴロト小学校拡張計画
供与金額 119,927ドル (9,834,014円)
出席者
合計約650名
概要 2013年11月に、贈与契約署名式を行った「オレンゴロト小学校拡張計画」がこのほど完了し、ナロック郡キルゴリス地区のオレンゴロト小学校において引渡し式が行なわれ、寺田大使が出席しました。
 
本案件では、119,927ドル(約9,834,014円)が供与され、7教室、職員室1棟、トイレ8基の建設を行いました。また8教室の改修、貯水タンク2基および、生徒と教員用家具の設置を行いました。

1991年に設立された本校は、長い間、教室が未完成の状態であり、児童数の増加に伴い、教室数が不足していました。このような不十分な学校環境を改善するために、各保護者が材木と寄付金を持ち寄り、児童達が日差しを避けて学習ができるように簡易な教室を設置し、学習環境の改善に努めていました。
 
 寺田大使は式典会場に到着後、エゼキエル・ロノ、ナロック郡教育大臣らとともに完成した学校施設を視察し、銘版の除幕と記念植樹を行いました。式典は、オレンゴロト小学校の男子児童によるマサイの踊りや詩の朗読で始まり、地域住民による合唱やロノ教育大臣をはじめとする来賓の方々から、日本の友好的な支援に対する謝辞が述べられました。

これに対し寺田大使は、ナロック郡政府によるキッチンの建設や教育省から提供されたソーラー電気の導入を含め、本プロジェクトが成功裏に終わったことへの祝辞を述べました。
 
 また児童には、関係者の方々の大きな支援を忘れることなく学習に励み、将来の成功を目指して成績の向上に努めるよう激励するとともに、日本とかかわる本プロジェクトを通して、児童や地域の方々が外国に対する関心を高める事を希望すると述べました。また、ケニアのみならず国際社会で活躍するリーダーがオレンゴロト小学校から輩出されることを期待すると述べました。

最後に、来年(2016年)開催されるアフリカ開発会議(TICAD)がケニアで開催される可能性についても言及しました。
 

写真

児童の一人が日本語で寺田大使に「ありがとう」と伝える一幕

寺田大使とロノ教育大臣による銘版の除幕

記念植樹を行う寺田大使とロノ教育大臣

記念植樹を行う寺田大使とロノ教育大臣

オレンゴロト小学校の児童による伝統的なマサイの踊り

オレンゴロト地域住民による歌と踊り

本プロジェクトの概要を説明するリチャード校長

モーゼス・オレクヤ、ナロック郡議会議員によるスピーチ

日本政府と国民による友好的な支援に対する謝意を述べる、エゼキエル・ロノ、ナロック郡教育大臣

寺田大使によるスピーチ

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