日本国国旗

在ケニア日本国大使館は、エリトリアセーシェルソマリアを兼轄しています。

文字サイズ変更

平成26 年度日本NGO 連携無償資金協力 「ダダーブ難民キャンプにおける仮設住宅建設事業 2期」((特活)ピースウィンズ・ジャパン)に係る贈与契約署名

本欄に画像を表示

◎在ケニア日本大使館とピースウィンズ・ジャパンによる贈与契約の署名式を実施

2014年7月30日、平成26年度日本NGO 連携無償資金協力贈与契約の署名式が当館にて行われ、寺田達志大使(写真:右)と特定非営利活動法人・ピースウィンズ・ジャパンの現地事業責任者である樋口博昭氏(写真:左)が、「ダダーブ難民キャンプにおける仮設住宅建設事業 2期」(供与限度額:799,097米ドル)の贈与契約書に署名を行いました。

本事業は、ケニア共和国首都ナイロビより東方約400kmに位置する、ガリッサ郡のダダーブ難民キャンプを事業地として実施する平和構築事業です。平成25年度に第1期を実施し、今回が2期目の事業となります。

本欄に画像を表示


具体的には、ダダーブ難民キャンプにおいて、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)等の調整のもと、特に2010年から2011年の干ばつ被災によって新たに登録されたソマリア難民用に新設されたイフォ2キャンプ内で、テントやビニールなどを貼り合わせて作った仮小屋で生活している難民の世帯を対象に、仮設住宅500戸を建設し、最低限の居住環境の提供を行います。

署名に先立ち、現地事業責任者である樋口博昭氏から、ダダーブ難民キャンプ等の現状や課題及び本事業の概要について説明があり、寺田大使からは、同地域の置かれている外政状況について説明があるとともに、治安面に十分留意しつつ、安全を確保した形での活動を進めて頂きたい旨の話がありました。その後贈与契約署名を行い、事業開始となりました。


◎ ピースウィンズ・ジャパンの活動紹介
ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)は、「必要な人々に必要な支援を」をモットーに活動する、日本発祥の国際協力NGOです。1996年に活動を始めてから、世界26の国と地域で活動してきました。 2014年現在、ケニアを含め9カ国にて活動しています。現在は、ケニア事業の他に、南スーダン及びイラクにおいて国内避難民・難民での緊急・人道支援、またミャンマー、スリランカ、東ティモールなどで、復興・開発支援を実施しています。本事業では、長期化する難民キャンプでの生活環境を少しでも改善できるよう、支援を続けていきます。また、これまでの経験やノウハウを活かし、日本でも緊急災害に対応するのみならず、国内における社会問題解決の解決への取り組みを強化しています。