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在ケニア日本国大使館は、エリトリアセーシェルソマリアを兼轄しています。

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草の根・人間の安全保障無償資金協力 2011/2012

タイトル ペファ・ンゾイア小学校建設計画に対する草の根・人間の安全保障無償資金の贈与契約署名式
日付 2012年1月18日
場所 ウェスタン州 ブンゴマ・イースト県 ウェブエ郡
案件名 ペファ・ンゾイア小学校建設計画                
供与金額 105,479米ドル
出席者
合計約400名
概要 ウェスタン州ブンゴマ・イースト県ウェブエ郡おいて、日本の草の根・人間の安全保障無償資金協力による「ペファ・ンゾイア小学校建設計画」の署名式が行われ、高田大使が出席しました。
 
ペファ・ンゾイア小学校は、小学校の無償教育政策の開始以来、急激に上昇した地区内の就学需要を満たすため、教育省により2008年に開設されましたが、施設の整備は住民の手に委ねられたため、校舎建設に十分な資金を集めることが出来ず、教室には、難民キャンプで使用された中古テントや僅かな資金によって造られた非常に粗末な土壁の建物を使用している状況です。さらにトイレは、野外にある土壁でできた簡易なもので、土台が脆く、危険な状態になっています。また、机・椅子等の資材が十分ではなく、2人用の机を3~4人で使用しており、読み書きをする十分なスペースが確保できていない状況が続いています。
 
本案件は、劣悪な現在の教育環境の改善を図るために、教室、職員室及びトイレを建設し、教育関連資材を整備するものです。
 
高田大使が生徒と教師による温かな歓迎を受けて開始した署名式では、県行政官、県教育担当官及び地元国会議員が一同に、日本政府への謝辞と日本の支援によって生徒に十分な教育環境を与えることができると述べました。高田大使は、2011年東日本大震災後の支援に関し、ケニア政府及び国民への謝意を表し、また学校代表に対してプロジェクト開始の祝辞を述べ、教育は国家繁栄の礎を築くものであり、日本は今後もケニア政府と共に、教育環境の改善に協力していきたいと語りました。
 

写真

贈与契約書の署名及び交換

高田大使の祝辞を聞く学校関係者たち

学校施設を見学する高田大使

現在、教室として使用されているテント