震災1周年に際する、高田大使のキベラ・スラム訪問(平成24年2月23日)

平成24年2月23日
謝意のスピーチを行う高田大使
昨年の祈りの歌を歌う生徒達
2月23日、高田大使はキベラ・スラムにあるマゴソ小学校(*)を訪問し、昨年の震災直後に日本の被災者のために祈りを捧げる集会を開き、祈りと慰めの歌を歌ってくれた同校の生徒に、謝意を表し、文具のプレゼントを贈りました。生徒たちは、被災者に向け、昨年の集会で歌った歌を披露してくれたほか、新たに作った日本の復興を願う歌を合唱してくれました。
日本の復興を祈る歌を歌う生徒達:手には「日本・前進」「偉大な日本人」等激励のメッセージが書かれた紙製の国旗が。
お礼の文具を贈呈する高田大使
(*)正式名称は、 Mashimoni Good Samaritan School for the Orphans。この頭文字をとり、マゴソ小学校と呼ばれている。