高田大使のマザレ・スラムの小学校視察
平成24年5月28日


高田大使は2012年5月28日、ナイロビで2番目に大きいと言われるマザレ・スラムを訪問し、我が国の支援によりWFPが実施している学校給食支援事業を視察しました。
この事業は、ケニア国内の旱魃被害を受けた地域及びナイロビのスラムの学校を対象として、より多くの子供達が学校に入り、授業に出席し、卒業することを促進するために、一日に1回の給食の提供を支援する事業です。日本政府は平成23年度の補正予算により25万米ドルの支援を行っています(同補正予算でのWFP経由食糧支援全体額は650万米ドル)。
1日の食事がこの給食だけとなる子供たちもいる中、多くの子供達が元気に学業に専念していること、統率の取れた形で団体行動をしている様子を通じて、本支援事業が子供達の健康、教育に大変役立っていることが確認されました。
この事業は、ケニア国内の旱魃被害を受けた地域及びナイロビのスラムの学校を対象として、より多くの子供達が学校に入り、授業に出席し、卒業することを促進するために、一日に1回の給食の提供を支援する事業です。日本政府は平成23年度の補正予算により25万米ドルの支援を行っています(同補正予算でのWFP経由食糧支援全体額は650万米ドル)。
1日の食事がこの給食だけとなる子供たちもいる中、多くの子供達が元気に学業に専念していること、統率の取れた形で団体行動をしている様子を通じて、本支援事業が子供達の健康、教育に大変役立っていることが確認されました。








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