震災復興写真展「Moving Forward」の開会
平成24年3月14日


14日、東日本大震災から復興する日本の姿を収めた写真展「Moving Forward」の開会式典が、展示会場のナイロビ国立博物館で行われました。この写真展は、13日~26日までの2週間にわたり開催予定です。
この写真展は、展示場所の提供から準備に至るまで、ナイロビ国立博物館のファラ・イドル館長を始めとする博物館スタッフから多大な協力を得ています。
式典では、高田大使がスピーチを行い、震災後の多くのケニアの人々からの弔意や連帯の表明に感謝するとともに、我々の震災からの復興の経験をケニアの人々と共有したいとこの展示会を企画したと述べました。イドル館長による挨拶では、日本の被災者への激励の言葉をいただきました。
日本の文化に関心を寄せるシャープ教育センター(Sharp Educational Centre)の児童からは、被災者への励ますための詩に作った詩を披露してくれるとともに、日本の被災した子供達へのメッセージカードを寄せてくれました。
この写真展は、展示場所の提供から準備に至るまで、ナイロビ国立博物館のファラ・イドル館長を始めとする博物館スタッフから多大な協力を得ています。
式典では、高田大使がスピーチを行い、震災後の多くのケニアの人々からの弔意や連帯の表明に感謝するとともに、我々の震災からの復興の経験をケニアの人々と共有したいとこの展示会を企画したと述べました。イドル館長による挨拶では、日本の被災者への激励の言葉をいただきました。
日本の文化に関心を寄せるシャープ教育センター(Sharp Educational Centre)の児童からは、被災者への励ますための詩に作った詩を披露してくれるとともに、日本の被災した子供達へのメッセージカードを寄せてくれました。


米国国際大学(USIU; the United States International University)で日本文化を理解するための課外活動を行っている「日本クラブ」のメンバーを代表して、ゴト・ガトさんが日本の代表的な曲「さくら」をトランペットで演奏し、厳しい冬が明けると桜の花が咲くように、被災者が苦難の日々を乗り切れるよう祈念していると述べてくれました。