平成29 年度日本NGO 連携無償資金協力 「ナイロビ市のスラム居住区におけるコミュニティ主導の結核予防・啓発活動の拡大支援事業(第2期)」(特定非営利活動法人日本リザルツ)に係る贈与契約署名

平成29年11月24日
2017年11月24日、平成29年度日本NGO 連携無償資金協力「ナイロビ市のスラム居住区におけるコミュニティ主導の結核予防・啓発活動の拡大支援事業(第2期)」(供与限度額:602,430米ドル)の贈与契約に関する署名式が当館にて行われ、植澤大使と特定非営利活動法人日本リザルツの現地事業責任者である久保内氏が贈与契約書に署名を行いました。
 
署名に先立ち、久保内氏から本事業の概要や過年度事業の成果等について説明があり、植澤大使からは、治安面に留意しつつ有意義な活動となるよう期待する旨述べました。
 

植澤大使(中央)と久保内氏(右)。左は日本リザルツの現地スタッフ