堀江大使によるミアノ・ケニア発電公社総裁意見交換及びオルカリア地熱発電所訪問

令和元年10月8日
10月8日、堀江大使はミアノ・ケニア発電公社総裁と意見交換を行い、オルカリア地熱発電所を視察しました。
 
堀江大使より、ケニアの総発電量に占める再生可能エネルギーの割合が86%であることについて、ケニアの環境に配慮した発電事業に敬意を示しました。
これに対し、ミアノ総裁よりケニア経済及び国民の生活を支える電力供給技術への日本の更なる貢献について要望がなされました。
 
【参考】
ケニアの総発電量のうち地熱発電が46%を占めており、その約8割以上の発電に日本製の発電タービンが貢献しています。