ジャパン・デーの開催

令和元年11月2日
晴天に恵まれた11月2日,ナイロビでジャパン・デーが開催されました。これまでの日本文化祭から規模を拡大し,ケニア国立博物館との共催で開催されたジャパン・デーには2000人を超える方々が訪問されました。
 
第1回目となったジャパン・デーでは,食文化とスポーツをテーマに,1日で健康になっていただくことをコンセプトとしました。
 
ナイロビ在住の日本人の皆様,日系企業の皆様にもご協力いただきながら,日本の食文化だけでなく,ケニアの食材を利用したレシピの提案や,伝統的なケニアの食材に関する展示もあり,二国間の友好親善を深めました。また,多様な出展ブースと華やかなステージ・プログラムでジャパン・デーを演出いただきました。
 
ご協力いただいたすべての関係者の皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。
 

堀江大使ご夫妻による生け花

アミナ・スポーツ文化遺産長官と堀江大使

アミナ・スポーツ長官が2020年東京オリンピック・パラリンピック広報ブースを訪問

参集者により浴衣体験
著名ブロガーのシーラさんと

書道ブースを訪問したアミナ長官一家と
堀江大使夫妻

出展ブースでにぎり寿司のデモンストレーションを鑑賞するスポーツ長官と堀江大使

スポーツ体験セッションでラグビーを体験

オリンピック競技の一つ,野球の紹介コーナーでデモンストレーション

大使館スタッフによるコスプレ・ダンス・ショー

ケニア人ダンサーによるアクロバット・ショー

福留公邸料理人による和菓子のレクチャー・デモンストレーション

日本人学校児童生徒による和太鼓演舞

食文化とスポーツに関するウルトラ・クイズ大会

堀江大使夫妻と大使館員による演奏