日本政府によるケニアCOVID-19支援
令和2年8月27日
2020年8月27日午前、「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジの達成のための保健セクター政策借款(フェーズ2)」に関する交換公文の署名がケニア財務省にて行われ、堀江良一大使とウクル・ヤタニ財務計画長官が署名を行いました。
本借款は、すべての人が適切な予防、治療、リハビリ、健康増進などの保健サービスを必要な時に支払可能な費用で受けられる「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)」実現が目的の80億円を限度とする円借款です。
同日午後、堀江大使は、小森克俊国際協力機構(JICA)ケニア事務所長とともに、ケニア中央医学研究所(KEMRI)に対し、PCR検査キットを供与しました。引渡し式典には、ラシド・アマン保健省副長官及びイェリ・コンベKEMRI所長が出席しました。
本借款は、すべての人が適切な予防、治療、リハビリ、健康増進などの保健サービスを必要な時に支払可能な費用で受けられる「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)」実現が目的の80億円を限度とする円借款です。
同日午後、堀江大使は、小森克俊国際協力機構(JICA)ケニア事務所長とともに、ケニア中央医学研究所(KEMRI)に対し、PCR検査キットを供与しました。引渡し式典には、ラシド・アマン保健省副長官及びイェリ・コンベKEMRI所長が出席しました。

