ミリアム・K・ウェレ博士への旭日中綬章授与式
令和2年11月27日
27日、堀江良一大使は、ミリアム・K・ウェレ博士の旭日中綬章授与式を、大使公邸にて行いました。授与式は、ケニア政府の示す新型コロナウイルスに関するガイダンスに沿って、小規模に執り行われました。
授与式では、堀江大使より、ウェレ博士に勲章・勲記を手交し、心からの御祝いの言葉を述べると共に、今回のウェレ博士の授賞は、コロナ禍において、グローバル・ヘルス推進のため同博士のこれまでの功績を認めるという点及び国際的な女性のリーダーシップを示すという点において、時宜に適っており意義深いものである旨述べました。
ウェレ博士は、初の野口英世アフリカ賞受賞等に代表される、これまでの日本との深く長い関わりを振り返り、上皇上皇后両陛下、天皇皇后両陛下、日本政府そして日本の友人たちに対する感謝の気持ちを述べました。
式典後、堀江大使夫妻からウェレ博士にお祝いの曲として、スワヒリ語、英語、日本語の曲を演奏し、ウェレ博士はお返しとして、博士の民族語であるルィヤ語の歌とダンスを披露しました。.

授与式では、堀江大使より、ウェレ博士に勲章・勲記を手交し、心からの御祝いの言葉を述べると共に、今回のウェレ博士の授賞は、コロナ禍において、グローバル・ヘルス推進のため同博士のこれまでの功績を認めるという点及び国際的な女性のリーダーシップを示すという点において、時宜に適っており意義深いものである旨述べました。
ウェレ博士は、初の野口英世アフリカ賞受賞等に代表される、これまでの日本との深く長い関わりを振り返り、上皇上皇后両陛下、天皇皇后両陛下、日本政府そして日本の友人たちに対する感謝の気持ちを述べました。
式典後、堀江大使夫妻からウェレ博士にお祝いの曲として、スワヒリ語、英語、日本語の曲を演奏し、ウェレ博士はお返しとして、博士の民族語であるルィヤ語の歌とダンスを披露しました。.

