国際金融公社主催「第9回国際安全食品フォーラム」
令和3年5月11日
5月11日、堀江良一駐ケニア日本大使は、国際金融公社(IFC)主催の「第9回国際食品安全フォーラム」にオンラインで参加しました。
2017年から、日本政府は国際金融公社を通じて、ケニアの食品加工業における安全衛生活動の向上に取り組んでいます。主な目的としては、国内・域内市場における競争力強化のために、業界内の有力企業にソリューションを提供するとともに、安全で高品質な製品が保証されることで一般市民にも恩恵を及ぼすことです。
開会挨拶の中で堀江大使は、日本はケニアのアグリビジネスの発展に力強く取り組んでいくとともに、来年、チュニジアで開催される第8回アフリカ開発会議(TICAD 8)に向けてアフリカにおける建設的な連携と協力を継続していくことを表明しました。
このフォーラムには、ジュモケ・ジャグン・ドクンム国際金融公社東アフリカ地域事務所長、キース・ハンセン世界銀行ケニア、ルワンダ、ソマリア、ウガンダ事務所長、ハマディ・ボガ・ケニア農畜水産・協同組合省作物開発・農耕研究次官、その他多くの来賓が出席しました。


2017年から、日本政府は国際金融公社を通じて、ケニアの食品加工業における安全衛生活動の向上に取り組んでいます。主な目的としては、国内・域内市場における競争力強化のために、業界内の有力企業にソリューションを提供するとともに、安全で高品質な製品が保証されることで一般市民にも恩恵を及ぼすことです。
開会挨拶の中で堀江大使は、日本はケニアのアグリビジネスの発展に力強く取り組んでいくとともに、来年、チュニジアで開催される第8回アフリカ開発会議(TICAD 8)に向けてアフリカにおける建設的な連携と協力を継続していくことを表明しました。
このフォーラムには、ジュモケ・ジャグン・ドクンム国際金融公社東アフリカ地域事務所長、キース・ハンセン世界銀行ケニア、ルワンダ、ソマリア、ウガンダ事務所長、ハマディ・ボガ・ケニア農畜水産・協同組合省作物開発・農耕研究次官、その他多くの来賓が出席しました。
(了)



