2021年人材育成奨学計画に係る交換公文署名式典
令和3年12月21日
2021年12月21日、堀江大使は、ウクル・ヤタニ財務計画長官と共に、昨年度に続いて2回目となる2021年人材育成奨学計画(JDS)のため、2億2700万円(約2億2500万ケニアシリング)を供与する交換公文(E/N)に署名しました。このJDSプログラムは、1999年に開始され、対象国の若手行政官等に対し、日本への大学院留学に全額支給の奨学金を提供するといった人材育成を支援するものです。
式典において、堀江大使は、こうしたJDSプログラムに参加する人材が、長期的に日本とケニアのパートナーシップの架け橋となり、パートナーシップを強固なものにするプロセスにおいて主要な人物になることを信じていると述べました。
式典において、堀江大使は、こうしたJDSプログラムに参加する人材が、長期的に日本とケニアのパートナーシップの架け橋となり、パートナーシップを強固なものにするプロセスにおいて主要な人物になることを信じていると述べました。



