新型コロナウイルス(規制緩和に関する政府発表)
令和4年3月11日
11日、ケニア政府は、新型コロナウイルス規制緩和に関する発表を行いました。主な規制緩和措置は以下のとおりです。
今回やこれまで同様、当地外交団等に対して何ら予告なく、ケニア側措置が突然変更される可能性もありますので、引き続きケニア政府の発表等に留意いただきますようお願いします。
詳細は、下記のケニア保健省ツイッターをご参照下さい。
https://twitter.com/MOH_Kenya/status/1502238998743371785?cxt=HHwWksCy_Z-ag9kpAAAA
https://twitter.com/MOH_Kenya/status/1502239024123191296?cxt=HHwWgIC9id2bg9kpAAAA
https://twitter.com/MOH_Kenya/status/1502239057971187717?cxt=HHwWisC4odmdg9kpAAAA
COVID-19_TRAVEL_REQUIREMENTS_13.3.2022.pdf (kcaa.or.ke)
1.マスク着用義務について
(1)屋外でのマスク着用義務を廃止する。
(2)室内でのマスク着用は引き続き推奨する。
2.集会について
(1)参加者がワクチンを接種済みの場合に限り、室内における会議の人数制限を撤廃する。
(2)参加者がワクチンを接種済みの場合に限り、礼拝場における集会の人数制限を撤廃する。
(3)公共の場所における検温検査を廃止する。
3.隔離措置について
(1)ワクチン接種者、ワクチン未接種者に関わらず、全ての強制隔離措置を撤廃する。
(2)無症状の陽性者は、陽性が確認されてから5日間体調を観察した後、追加的検査を受けずに仕事に復帰することが出来る。
4.海外からの渡航者について
(1)2回のワクチン接種を完了しているケニアへの渡航者に対するPCR検査要件を廃止する。
(2)ワクチン接種を完了していないケニアへの渡航者については、経由地に限らず、出発前72時間以内に受検したPCR検査の陰性証明書を提示しなければならない。また、ケニア到着時に自費(30米ドル)にて抗原検査を受検しなければならない。同抗原検査の結果、陽性であった場合、自費(50米ドル)にてPCR検査を再受検し、自主隔離を実施する。5歳以下の子どもに対するPCR検査要件は免除する。
(3)全てのケニアへの渡航者は、引き続きTravelers Health Surveillance Formに登録しなければならない。
(4)東アフリカ共同体(EAC)諸国から入国するトラック運転手に関し、ワクチン接種を完了している場合には、PCR検査を不要とする。ワクチン接種を完了していないトラック運転手は、引き続き入国の14日以内に受検したPCR検査の陰性証明書を提示しなければならない。
(5)ケニアを出国する場合には、渡航先の国のCOVID-19水際対策措置等に従うことが求められる。
5.国内の交通機関に関して
全ての車、電車、国内線の乗客数制限を撤廃する。一方、乗客はマスクを着用することが求められる。また、乗務員はワクチン接種を完了していなければならない。
6.スポーツイベントに関して
全ての観客がワクチン接種済みの場合に限り、スポーツイベントにおける観客制限を撤廃する。
今回やこれまで同様、当地外交団等に対して何ら予告なく、ケニア側措置が突然変更される可能性もありますので、引き続きケニア政府の発表等に留意いただきますようお願いします。
詳細は、下記のケニア保健省ツイッターをご参照下さい。
https://twitter.com/MOH_Kenya/status/1502238998743371785?cxt=HHwWksCy_Z-ag9kpAAAA
https://twitter.com/MOH_Kenya/status/1502239024123191296?cxt=HHwWgIC9id2bg9kpAAAA
https://twitter.com/MOH_Kenya/status/1502239057971187717?cxt=HHwWisC4odmdg9kpAAAA
COVID-19_TRAVEL_REQUIREMENTS_13.3.2022.pdf (kcaa.or.ke)
1.マスク着用義務について
(1)屋外でのマスク着用義務を廃止する。
(2)室内でのマスク着用は引き続き推奨する。
2.集会について
(1)参加者がワクチンを接種済みの場合に限り、室内における会議の人数制限を撤廃する。
(2)参加者がワクチンを接種済みの場合に限り、礼拝場における集会の人数制限を撤廃する。
(3)公共の場所における検温検査を廃止する。
3.隔離措置について
(1)ワクチン接種者、ワクチン未接種者に関わらず、全ての強制隔離措置を撤廃する。
(2)無症状の陽性者は、陽性が確認されてから5日間体調を観察した後、追加的検査を受けずに仕事に復帰することが出来る。
4.海外からの渡航者について
(1)2回のワクチン接種を完了しているケニアへの渡航者に対するPCR検査要件を廃止する。
(2)ワクチン接種を完了していないケニアへの渡航者については、経由地に限らず、出発前72時間以内に受検したPCR検査の陰性証明書を提示しなければならない。また、ケニア到着時に自費(30米ドル)にて抗原検査を受検しなければならない。同抗原検査の結果、陽性であった場合、自費(50米ドル)にてPCR検査を再受検し、自主隔離を実施する。5歳以下の子どもに対するPCR検査要件は免除する。
(3)全てのケニアへの渡航者は、引き続きTravelers Health Surveillance Formに登録しなければならない。
(4)東アフリカ共同体(EAC)諸国から入国するトラック運転手に関し、ワクチン接種を完了している場合には、PCR検査を不要とする。ワクチン接種を完了していないトラック運転手は、引き続き入国の14日以内に受検したPCR検査の陰性証明書を提示しなければならない。
(5)ケニアを出国する場合には、渡航先の国のCOVID-19水際対策措置等に従うことが求められる。
5.国内の交通機関に関して
全ての車、電車、国内線の乗客数制限を撤廃する。一方、乗客はマスクを着用することが求められる。また、乗務員はワクチン接種を完了していなければならない。
6.スポーツイベントに関して
全ての観客がワクチン接種済みの場合に限り、スポーツイベントにおける観客制限を撤廃する。