新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置（出国前検査陰性証明保持の見直し）

●9月7日午前0時（日本時間）から、有効なワクチン接種証明書を保持している全ての帰国者・入国者については、出国前72時間以内の検査証明の提出を求めないこととなりました。
 
本25日、外務省より広域情報が発出されましたが、9月7日午前0時（日本時間）以降、有効なワクチン接種証明書を保持している全ての帰国者・入国者については、出国前72時間以内の検査証明の提出を求めないこととなりました。
 
詳細は以下のリンク先をご確認ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C073.html
 
これにより、ケニアから帰国・入国される場合、当国は「青」区分に指定されていますので、有効なワクチンを3回接種していることが確認できるワクチン接種証明書を保持している場合には、出国前72時以内の検査及び陰性証明書の携行は不要であり、本邦入国後の検査（及び待機等）もありません。
なお、ワクチンを2回接種している方については、これまで通り、出国前72時間以内の検査及び陰性証明書の携行が求められますので、右ご留意ください。