ケニア国内におけるテロの脅威に関する注意喚起(その3)

令和5年2月22日
● 累次お知らせのとおり、ケニア国内におけるテロの脅威に関する注意を当地米国及び英国大使館が呼びかけているところですが、当地豪州、カナダ大使館等も同様の注意喚起を発出しています。

・米国大使館
https://ke.usembassy.gov/security-alert-for-u-s-citizens-february-9-2023//
・英国大使館
https://www.gov.uk/foreign-travel-advice/kenya
・豪州大使館
https://www.smartraveller.gov.au/destinations/africa/kenya
・カナダ大使館
https://travel.gc.ca/destinations/kenya
 
● 当地では過去、2013年のウエストゲート・ショッピングモール襲撃事件、2015年のガリッサ大学襲撃事件、2019年の複合商業施設(Dusit D2)襲撃事件など大規模テロ事件が数年に一度発生しています。引き続き、外国人や観光客が頻繁に訪れる場所、特に、ナイロビ市内のショッピングモール、レストラン、ホテルなど、更には、モンバサの同様の施設は特に注意が必要です。
 
● 在留邦人及び渡航者の皆様におかれては、右状況を踏まえていただき、最新情報の入手に努めるようお願い致します。