草の根・人間の安全保障無償資金協力プロジェクト贈与契約署名式 - カウモソCBO

2019/3/1
2019年3月1日、片山臨時代理大使は、平成30年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「ボマチョゲ・チャチェ県の社会的弱者のための小規模農業支援計画」(被供与団体:カウモソCBO)の贈与契約に署名しました。契約額は50,010米ドルで、農業用グリーンハウス建設、バナナ追熟ケースやニワトリ用孵化器の設置が予定されています。

ケニア西部キシイ郡で活動する被供与団体は、1998年に住民の生活支援を目的に設立されました。これまでに地域の農家約60世帯に対してバナナの苗や鶏の雛を配布し、その育成・販売方法をトレーニングする等の農業支援を行なうことで、貧困世帯の所得向上に貢献してきました。また、世帯毎ではなくグループとして農業に取り組むことを推奨し、相互支援の仕組みを構築しています。

本案件の実施により新たに840世帯がバナナの生産・販売や養鶏・ニワトリの販売に関する支援を受けることで、地域の貧困層の所得向上が期待されます。
 
(片山臨時代理大使とカウモソCBO代表者)