「日・ケニアビジネス対話」の発足
令和元年10月15日
10月15日、堀江大使は、イキアラ・ケニア投資庁長官を共同議長に迎え、日・ケニア間における投資・貿易拡大等のビジネス促進に向けた取組について協議を行うことを目的とした「日・ケニアビジネス対話」の発足について記者会見を行いました。
堀江大使より、8月に開催されたTICAD7においてケニヤッタ大統領と安倍総理との間で日・ケニアビジネス対話の発足が合意されたことを踏まえ、同日、本対話の枠組みが開催できたことを嬉しく思うと述べました。この対話はケニアと日本との貿易・投資拡大の推進力になるばかりか、東アフリカ地域への投資促進にもなることを強調しました。
また、イキアラ長官より、ケニアから日本だけでなくアフリカ地域への貿易を拡大させていきたい、そのためにも、日本企業とケニアの企業の協働が求められると述べました。さらに、この対話を通じてケニアの経済発展を後押ししていきたいと強調しました。
この記者会見には、日・ケニアビジネス対話のメンバーとして、日本側から森在ケニア日本商工会長、谷口同会副会長、直江JETROナイロビ事務所長及び杉本JICAケニア事務所次長が出席し、ケニア側からムワンギ外務省経済・通商局副局長、キメウSEZ庁長官代行、ンダンブキ・ケニア商工会議所CEO、カリウキ・ケニア民間セクター連盟CEO、グドゥカ・ケニア製造業協会会長等が出席しました。
堀江大使より、8月に開催されたTICAD7においてケニヤッタ大統領と安倍総理との間で日・ケニアビジネス対話の発足が合意されたことを踏まえ、同日、本対話の枠組みが開催できたことを嬉しく思うと述べました。この対話はケニアと日本との貿易・投資拡大の推進力になるばかりか、東アフリカ地域への投資促進にもなることを強調しました。
また、イキアラ長官より、ケニアから日本だけでなくアフリカ地域への貿易を拡大させていきたい、そのためにも、日本企業とケニアの企業の協働が求められると述べました。さらに、この対話を通じてケニアの経済発展を後押ししていきたいと強調しました。
この記者会見には、日・ケニアビジネス対話のメンバーとして、日本側から森在ケニア日本商工会長、谷口同会副会長、直江JETROナイロビ事務所長及び杉本JICAケニア事務所次長が出席し、ケニア側からムワンギ外務省経済・通商局副局長、キメウSEZ庁長官代行、ンダンブキ・ケニア商工会議所CEO、カリウキ・ケニア民間セクター連盟CEO、グドゥカ・ケニア製造業協会会長等が出席しました。

