草の根・人間の安全保障無償資金協力贈与契約署名式

2020/2/7

2020年2月7日、草の根・人間の安全保障無償資金協力の贈与契約署名式が在ケニア日本国大使館で開催されました。堀江良一大使とレインハ・ロザリー保健センター、ボーン・フリー財団、AICキュア国際病院の代表者が贈与契約に署名しました。
 
レインハ・ロザリー保健センターはマチャコス郡アティリバー準郡に拠点を置き、その地域で質の高い保健・医療サービスの提供をしています。同団体は日本政府から約10.5百万円(95,909米ドル)を受け取り、同病院の母子保健クリニック及びHIV・結核センターの建設を行う予定です。
 
ボーン・フリー財団は、英国に本部を置く非営利団体で環境保護、野生動物の保護及び環境教育等を実施しています。同団体は約16.1百万円(146,112米ドル)を受け取り、ンゴンジニ小学校にある寄宿施設の改善を行う予定です。同小学校はクワレ郡キナンゴ準郡にあり、516人の生徒が在籍しています。ボーン・フリー財団は20年以上にわたり支援してきました。
 
AICキュア国際病院は、日本政府から約9.9百万円(90,438米ドル)を受け取り、小児病棟の拡張を行う予定です。ケニアで唯一の小児整形外科病院であるAICキュア国際病院は、キアンブ郡ラリ準郡にあり、障害のある子どもたちに外科手術やリハビリテーションを含む医療活動を通じて生活改善の機会を提供しています。
 
これらの案件を実施することで、学習環境や医療環境が改善され7,000人以上の人々が恩恵を受けられる予定です。
 
 
堀江良一大使とレインハ・ロザリー保健センターの代表者
 
 
堀江良一大使とボーン・フリー財団の代表者
  
 
堀江良一大使とAICキュア国際病院の代表者