2020年東京大会 ケニア・オリンピック選手団トレーニング・キャンプ地に係る調印式

令和2年2月13日
2月13日,福岡県及び久留米市は,ケニア・スポーツ・文化・遺産省及びケニア・オリンピック委員会との間で「2020年東京大会ケニア・オリンピック選手団トレーニング・キャンプ地に係る確認書」に調印しました。
 
日本側は堀江良一駐ケニア大使,大曲福岡県副知事及び中島久留米副市長が,ケニア側は,アミナ・スポーツ・文化・遺産省長官,ハッサン同省副長官,オクド同省次官及びテルガット・ケニア・オリンピック委員会委員長が参席しました。
 
堀江大使は,挨拶の中で,久留米市の施設,食事そして美しい自然環境がケニア人選手を出迎え,それによってケニア人選手が十分にパフォーマンスを発揮することに貢献できるとし,更に,この福岡県及び久留米市とケニアの関係が,今後長きにわたる友好関係につながることを期待すると述べました。