当館・福留健一料理人の令和2年度「公邸料理人に対する外務大臣表彰」受賞
令和2年12月21日
12月1日、外務省は令和2年度「公邸料理人に対する外務大臣表彰」を行い、優秀かつ貢献度の高い者として今回表彰された9名の公邸料理人の一人に、当館の福留健一料理人が選ばれました。今回の受賞をもって、福留料理人には「優秀公邸料理長」の称号が授与されました。この外務大臣表彰及び「優秀公邸料理長」の称号の認定は、優秀な公邸料理人の外交活動への貢献の意義を改めて認めるものです。
福留料理人は、ミクロネシア及び当地ケニアと、2任地に渡って堀江大使に帯同し、各種レセプションや公邸会食の際に、工夫を凝らした料理を供し、大使館の外交活動に大きく貢献してきています。寿司職人、フレンチシェフとしてのこれまでの経験を活かし、現地の食材を用いて作られたその料理は、常に当地政府高官を初めとするゲストから絶賛されており、これまで多くの人々を笑顔にしてきました。
福留料理人の料理は、季節ごとに旬のものを楽しみ、行事ごとにそこに込められた意味を大切にする日本の文化を反映しており、質の高い料理のみならず、日本のこころを外国人ゲストに伝える重要なツールとして、日本外交の重要な一端を担っています。
さらに、福留料理人は、堀江大使のもと、過去5年にわたり料理の腕を振るっていますが、これまで一度として同じメニューを供したことがないという、大変な努力家でもあります。
今後も福留料理人のさらなる活躍が期待されています。
<本件に関する外務本省プレスリリース>
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press6_000706.html


福留料理人は、ミクロネシア及び当地ケニアと、2任地に渡って堀江大使に帯同し、各種レセプションや公邸会食の際に、工夫を凝らした料理を供し、大使館の外交活動に大きく貢献してきています。寿司職人、フレンチシェフとしてのこれまでの経験を活かし、現地の食材を用いて作られたその料理は、常に当地政府高官を初めとするゲストから絶賛されており、これまで多くの人々を笑顔にしてきました。
福留料理人の料理は、季節ごとに旬のものを楽しみ、行事ごとにそこに込められた意味を大切にする日本の文化を反映しており、質の高い料理のみならず、日本のこころを外国人ゲストに伝える重要なツールとして、日本外交の重要な一端を担っています。
さらに、福留料理人は、堀江大使のもと、過去5年にわたり料理の腕を振るっていますが、これまで一度として同じメニューを供したことがないという、大変な努力家でもあります。
今後も福留料理人のさらなる活躍が期待されています。
<本件に関する外務本省プレスリリース>
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press6_000706.html


