草の根・人間の安全保障無償資金協力贈与契約署名式
令和3年8月17日
2021年8月17日、草の根・人間の安全保障無償資金協力の贈与契約署名式が在ケニア日本国大使館で執り行われ、堀江良一大使と当地NGOの総合開発ファシリティの代表であるステファン・アベベ氏が贈与契約に署名しました。
同団体は、日本政府から約1,234万円(114,224米ドル)の支援を受け、ヤマハ発動機株式会社との協働により浄化給水設備を設置し、ケニア西部にあるホマベイ郡セカ・カグワ村の地域住民に安全な生活用水を提供する予定です。
この案件を実施することで、不衛生な水の使用を原因とする水系感染症の患者数が減少することが期待され、15,000人以上の人々が恩恵を受けるようになります。
同団体は、日本政府から約1,234万円(114,224米ドル)の支援を受け、ヤマハ発動機株式会社との協働により浄化給水設備を設置し、ケニア西部にあるホマベイ郡セカ・カグワ村の地域住民に安全な生活用水を提供する予定です。
この案件を実施することで、不衛生な水の使用を原因とする水系感染症の患者数が減少することが期待され、15,000人以上の人々が恩恵を受けるようになります。