令和元年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「キトゥイ郡における養鶏を通じた小規模農家の収入向上計画」引渡式
令和3年11月10日
11月10日、堀江大使は、 令和元年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「キトゥイ郡における養鶏を通じた小規模農家の収入向上計画」の引渡式に出席しました。また、エマニュエル・キサンガウ農水畜産担当郡執行委員会委員も同引渡式に出席し、本事業の完成を祝福しました。
日本政府は、人間開発国際機関(NGO)に対し、草の根・人間の安全保障無償資金協力を通じて、養鶏センターの整備及び技術研修等のため、約640万円を資金供与しました。農業従事者は、収入源の拡大よって、予期せぬ自然現象の変化に対応する能力を得ることができます。本事業は、地元の「キエニェジ チキン」としての商品化を通じて、当該地域における生産高及び畜産業経営の改善を支援し、ひいては持続可能な方法で収入を向上させるものであり、養鶏を通じた小規模農家の収入の倍増が期待されています。
日本政府は、人間開発国際機関(NGO)に対し、草の根・人間の安全保障無償資金協力を通じて、養鶏センターの整備及び技術研修等のため、約640万円を資金供与しました。農業従事者は、収入源の拡大よって、予期せぬ自然現象の変化に対応する能力を得ることができます。本事業は、地元の「キエニェジ チキン」としての商品化を通じて、当該地域における生産高及び畜産業経営の改善を支援し、ひいては持続可能な方法で収入を向上させるものであり、養鶏を通じた小規模農家の収入の倍増が期待されています。