メル-郡及びタイタ・タベタ郡の中等学校2校に対する寮建設を支援する贈与契約を署名
令和4年2月18日
2022年2月18日、草の根・人間の安全保障無償資金協力の贈与契約署名式が、岡庭健大使とブリエルリ男子中等学校及びキツマ中等学校の代表者との間で執り行われました。
ケニア中央部のメルー郡に所在するブリエルリ男子中等学校は、約1,180万円(109,235米ドル)の支援を受け、288名収容の寮1棟を建設します。これにより、既存の寮の過密状態が緩和されるとともに、追加的に学生を受け入れることが可能となります。
ケニア南東部のタイタ・タベタ郡に所在するキツマ中等学校は、約916万円(84,812米ドル)の支援を受け、定員120名の男子寮1棟を建設します。これにより、寮が過密状態だった在校生166名が教育省の基準を満たす適切な寄宿施設で生活できるようになるほか、新規入学予定者約50名を受け入れる体制が整います。
我が国は、教育を重視し、ケニアにおける人材の育成を支援しています。両案件の実施により、教育環境の改善と中等教育へのアクセス向上が期待されます。
ケニア中央部のメルー郡に所在するブリエルリ男子中等学校は、約1,180万円(109,235米ドル)の支援を受け、288名収容の寮1棟を建設します。これにより、既存の寮の過密状態が緩和されるとともに、追加的に学生を受け入れることが可能となります。
ケニア南東部のタイタ・タベタ郡に所在するキツマ中等学校は、約916万円(84,812米ドル)の支援を受け、定員120名の男子寮1棟を建設します。これにより、寮が過密状態だった在校生166名が教育省の基準を満たす適切な寄宿施設で生活できるようになるほか、新規入学予定者約50名を受け入れる体制が整います。
我が国は、教育を重視し、ケニアにおける人材の育成を支援しています。両案件の実施により、教育環境の改善と中等教育へのアクセス向上が期待されます。