カカペル聴覚障害特別支援学校寄宿施設建設計画に係る引渡式への岡庭大使の出席
令和4年6月3日
6月3日、岡庭大使は、ブシア郡副コミッショナーであるリウング・エイブラハム氏と共に、ブシア郡テソ北準郡にあるカカペル聴覚障害特別支援学校にて執り行われた寮2棟等の建設事業に係る引渡式に出席しました。また、同校への訪問に先立ち、岡庭大使は、ソスピーター・オヤモング・ブシア郡知事を表敬しました。
カカペル聴覚障害特別支援学校は、日本政府から、男子寮と女子寮それぞれ一棟の建設、トイレ4個所、貯水タンク3基及びベッド等の家具を設置するため、草の根・人間の安全保障無償資金協力を通じて約9万1千米ドル(約1,200万円)を受け取りました。
本事業を通じて生徒の学習環境を改善し、聴覚障害のある生徒の学力向上ひいては自立や社会参加が期待されます。


カカペル聴覚障害特別支援学校は、日本政府から、男子寮と女子寮それぞれ一棟の建設、トイレ4個所、貯水タンク3基及びベッド等の家具を設置するため、草の根・人間の安全保障無償資金協力を通じて約9万1千米ドル(約1,200万円)を受け取りました。
本事業を通じて生徒の学習環境を改善し、聴覚障害のある生徒の学力向上ひいては自立や社会参加が期待されます。


