岡庭大使のケニア森林研究所キツイ地域事務所訪問
令和5年2月1日
2023年2月1日、岡庭大使はキツイ郡のケニア森林研究所(KEFRI)の乾燥地環境研究プログラム(DERP)とティバ森林試験地を視察しました。 現在、国際協力機構(JICA)とKEFRIは現在、持続可能な森林経営と景観回復を通じて、森林セクター及び地元コミュニティの気候変動に対する強靭性の強化に取り組んでいます。
岡庭大使は、KEFRIティバ森林試験地を訪れ、高品質の木材に適し、乾燥に強い木であるメリア・ボルケンシについて説明を受けました。岡庭大使は、気候変動に適応し、商業植林を含む持続可能な林業促進の手段として、メリア品種改良の重要性を強調しました。
ジョシュア・チェボイウォKEFRI所長とジョン・ワイサカKEFRI理事長は、日本からの長年の協力に感謝し、ケニアの気候変動に対処するためにJICAとの更なる協力にコミットしました。
JICAは1985年以来、KEFRIと協力してきました。

ボトル・フィーディングで植えられたメリアの苗木を観察する岡庭大使

KEFRIキツイ地域事務所で種子を乾燥させる様子

岡庭大使がKEFRIティバ森林試験地を視察される様子

苗木の管理方法を説明するKEFRIスタッフ

岡庭大使、KEFRIキツイの研究室を見学。日本は能力開発を含む技術支援を行っている。

KEFRIティバ森林試験地での集合写真。
岡庭大使は、KEFRIティバ森林試験地を訪れ、高品質の木材に適し、乾燥に強い木であるメリア・ボルケンシについて説明を受けました。岡庭大使は、気候変動に適応し、商業植林を含む持続可能な林業促進の手段として、メリア品種改良の重要性を強調しました。
ジョシュア・チェボイウォKEFRI所長とジョン・ワイサカKEFRI理事長は、日本からの長年の協力に感謝し、ケニアの気候変動に対処するためにJICAとの更なる協力にコミットしました。
JICAは1985年以来、KEFRIと協力してきました。

ボトル・フィーディングで植えられたメリアの苗木を観察する岡庭大使

KEFRIキツイ地域事務所で種子を乾燥させる様子

岡庭大使がKEFRIティバ森林試験地を視察される様子

苗木の管理方法を説明するKEFRIスタッフ

岡庭大使、KEFRIキツイの研究室を見学。日本は能力開発を含む技術支援を行っている。

KEFRIティバ森林試験地での集合写真。