岡庭大使による「国連環境計画(UNEP)令和5年度補正予算事業キックオフセレモニー」出席
令和6年4月9日
4月9日、岡庭大使は、国連ナイロビ事務所(UNON)で国連環境計画(UNEP)が開催した「日本政府令和5年度補正予算事業キックオフセレモニー」に出席しました。
日本政府は令和5年度補正予算事業として、UNEPに対して約270万ドルの拠出を行っています。今回の補正予算事業では、アフリカ地域(ナイジェリア・ジンバブエ)でのプラスチック循環経済への移行支援、大阪にある国際環境技術センター(UNEP-IETC)によるアジア地域(カンボジア、パキスタン)での中小企業によるプラスチックリサイクル振興支援、ウクライナのカホフカダム決壊に起因する流域での環境汚染モニタリング支援を行います。また、プラスチック汚染に関する法的拘束力のある国際文書(条約)の策定に貢献すべく、政府間交渉委員会事務局予算支援も行います。岡庭大使は日本の汚染・廃棄物対策とウクライナ支援に対するコミットメントを強調し、各事業の成果への期待を述べました。


日本政府は令和5年度補正予算事業として、UNEPに対して約270万ドルの拠出を行っています。今回の補正予算事業では、アフリカ地域(ナイジェリア・ジンバブエ)でのプラスチック循環経済への移行支援、大阪にある国際環境技術センター(UNEP-IETC)によるアジア地域(カンボジア、パキスタン)での中小企業によるプラスチックリサイクル振興支援、ウクライナのカホフカダム決壊に起因する流域での環境汚染モニタリング支援を行います。また、プラスチック汚染に関する法的拘束力のある国際文書(条約)の策定に貢献すべく、政府間交渉委員会事務局予算支援も行います。岡庭大使は日本の汚染・廃棄物対策とウクライナ支援に対するコミットメントを強調し、各事業の成果への期待を述べました。

