日本学術振興会 (JSPS)シンポジウムの開催
令和6年7月12日
7月12日、日本学術振興会(JSPS)は、日本大使館広報文化センターと協力して学術シンポジウム「野生動物保全の現場における学術研究と地域住民との乖離-アジア、アフリカ地域の事例から-」を開催しました。
日本、アジアの研究者及びケニアの研究者及び牧畜民等が参加し、野生動物と近くに住む人間の共存について活発な議論を行いました。
冒頭、岡庭大使から、人間と野生動物の共生は日本でも課題となっており、本シンポジウムを通じて日ケニア/日アフリカの研究者及び地元住民の議論が解決に資することを期待する旨述べました。




日本、アジアの研究者及びケニアの研究者及び牧畜民等が参加し、野生動物と近くに住む人間の共存について活発な議論を行いました。
冒頭、岡庭大使から、人間と野生動物の共生は日本でも課題となっており、本シンポジウムを通じて日ケニア/日アフリカの研究者及び地元住民の議論が解決に資することを期待する旨述べました。



