第17回ケニア日本語弁論大会の開催

令和7年3月22日
    3月22日(土)、松浦博司大使は、ナイロビ市内のウタリ大学で開催された第17回日本語弁論大会に出席しました。この大会は、国際交流基金の支援の下、ケニアの日本語教師協会と日本大使館が共催し、ケニアで活動する多くの日本企業の協賛により行われました。

 今年の大会には、児童部門を含めて12名が出場しました。今大会の上位入賞者の中から1名が、毎年9月に実施されている国際交流基金の日本語学習者訪日研修(成績優秀者)に参加する予定です。また、エンターテインメント部門では、小学生から大学生、社会人まで幅広い年齢のケニア人と日本人によるダンス、歌なども披露されました。
 
   日本大使館は、今後も日本語教師会や国際交流基金と共に、ケニアにおける日本語の普及と発展のために引き続き尽力します。