UNESCO東アフリカ地域事務所 令和6年度日本政府補正予算事業インセプション・ワークショップへの参加

令和7年7月2日
    7月2日に、国連教育科学文化機関(UNESCO)東アフリカ地域事務所による令和6年度日本政府補正予算事業インセプション・ワークショップが開催され、松浦大使が出席しました。この補正予算事業では、日本の専門研究機関である水災害・リスクマネジメント国際センター(International Centre for Water Hazard and Risk Management under the auspices of UNESCO, ICHARM)及び東京大学が協力し、タナ川流域での洪水リスク管理ツールの導入、水文モニタリング、ハザードマップ策定、コミュニティでの早期警戒システム導入と意識啓発等を支援していきます。